川崎市議会 2017-07-28 平成29年 7月健康福祉委員会−07月28日-01号
神経精神科のみならず、大学教育や、他の診療科の組織や医師に対するさまざまな取り組みがなされております。 @神経精神科の改革といたしましては、神経精神科における管理、指導体制の抜本的改革及び診療・教育体制の一新を図ったとともに、当時の教授を諭旨退職、取り消し処分を受けた医師に休職等の懲戒、戒告等の学内処分を実施するなど、厳正な対応を行っております。
神経精神科のみならず、大学教育や、他の診療科の組織や医師に対するさまざまな取り組みがなされております。 @神経精神科の改革といたしましては、神経精神科における管理、指導体制の抜本的改革及び診療・教育体制の一新を図ったとともに、当時の教授を諭旨退職、取り消し処分を受けた医師に休職等の懲戒、戒告等の学内処分を実施するなど、厳正な対応を行っております。
次に、診療体制の確保につきましては、現在、聖マリアンナ医科大学病院では、神経精神科の診療体制を縮小しておりますことから、本市といたしましては、市立川崎病院における診療体制の強化とともに、市内のみならず、県内の精神科医療機関に対し、受診希望者の受け入れ協力をお願いしているところでございます。あわせて、聖マリアンナ医科大学病院に対し、早期に診療体制を回復するよう指導してまいります。以上でございます。
◆45番(石田和子) 関連して病院局長に伺いますが、全科対応型の救急医療施設である市立多摩病院には神経精神科があります。また、2次救急医療を担う市立井田病院においても精神科があります。
このあり方検討を進めていく際に、札幌医科大学の神経精神科の教授である審議会の会長にも、このあり方検討をどのように進めていったらいいかという進め方についてご相談させていただきました。
◎河村良一 病院局長 聖マリアンナ医科大学病院における精神科救急体制確立についてでございますが、平成12年2月に策定いたしました北部医療施設整備基本計画では、「北部医療圏に不足する精神科需要に対応するため、聖マリアンナ医科大学病院神経精神科に十分な応需体制を整えたうえで、精神科救急体制を構築する。
次に、仮称市立多摩病院におきましても、当初の計画どおり、整形外科、脳神経外科、神経精神科などと連携した専門の障害児者専門外来を整備し、ショートステイ、リハビリテーションなどの支援も実施する予定としております。
しかしながら,その間に,札幌医科大学医学部附属病院では,内科,婦人科,神経精神科などに女性専門外来の整備を進めましたし,市立旭川病院においても,本年4月から内科に女性専門外来を開設したのであります。そして,そのどちらも非常に予約が多いということであり,女性専門外来での診察を希望する多くの女性がいるということであります。
佐藤亮蔵氏は,札幌医科大学神経精神科医局等に勤務された後,昭和46年9月に札幌佐藤病院を開業され,現在は,札幌市精神医療審査会委員等をされている方であります。 高嶋 智氏は,昭和54年4月に弁護士の登録をされ,札幌弁護士会副会長をされた方で,現在は,札幌中央法律事務所副所長をされている方であります。
まず、外来で患者数が増加した診療科は、消化器科、神経内科、神経精神科──これは老人性痴呆疾患センターも含んでおります。以上が増加しております。これは外来の新患の数がふえていることでございます。また逆に減少したのは、内科、小児科及び眼科でございます。これは、お一人の患者さんが平均して通院する回数がそれぞれ減少したためでございます。産婦人科は分娩者の数が大きく減少しております。
そして,学校医に,神経,精神科医をふやすことが必要であるのではないかということを求めて質問をさせていただきます。 それから,障害者の雇用で,新浜のリサイクルセンターです。障害者の方々が7人採用されているということでありますが,これは,労働省管轄と厚生省管轄では全く違うんです。ここは多分労働省の管轄になると思うから,最賃法と,それから労働基準法に当てはまるということになる。
2点目の予約診療につきまして、現在、循環器科、産婦人科の妊婦検診、泌尿器科、それから神経精神科、歯科で実施しております。
次に,痴呆性老人対策についてのご質問でございますが,初めに,老人性痴呆介護指導教室についてでございますが,昭和61年に麻生保健所で,聖マリアンナ医科大学神経精神科のご指導を受けながら老人デイケアをモデル的に実施してまいりましたが,痴呆性老人に対する家族の介護の仕方や,家族以外の人々との接触により残存機能を高めるという効果が見られましたので,老人性痴呆介護指導教室を開設し,痴呆性老人への介護方法などについて
既に御承知のとおりと思いますが、平成2年12月に、私どもの設置いたしております仙台市の精神保健対策協議会から、仙台市における痴呆性老人対策のあり方についてということで過去に提言がございまして、重度の痴呆性老人に対する施設整備が緊急の課題だということになっておったわけでございますが、今回はその協議会の委員長であります東北大学医学部の神経精神科の佐藤教授を委員長といたしまして、実は冊子の方の15ページに
今回、改めて協議会の委員長でもあります東北大学医学部の神経精神科の佐藤教授を委員長といたしまして、本文の15ページに委員構成を書いてございますけれども、そういった委員の方々で構成をいたしました仙台市痴呆性老人対策施設建設構想等策定委員会、長ったらしい名称でございますが、そこにおきまして痴呆疾患の総合的な施設整備の早期実現に向けまして、必要な諸方策の調査検討をいただいたわけでございまして、今回提言をいただいたということでございます
午後の診療につきましては、現在、小児科、神経精神科及び歯科並びに内科及び産婦人科の特殊外来、眼科の弱視訓練等実施しており、入院患者の診察、手術も行っております。